東大の底辺から、這い上がるであろう人の自己紹介
皆様こんにちは、けいと申します。
そして、東京大学の「底辺」でもあります。
「底辺」って?
それは僕が2019年度の文科二類合格者最低点を取ったということです。
入試時点では僕は東大の最下位だったわけです。
(当時の僕の思いを知りたければ、Youtubeで「東大合格者最低点 2019」とでも調べてみてください笑)
(とか思ってたけど、リンク貼れることに気づいたので、貼っときます~笑)
これを取ったときは流石に驚きました笑
でも、この動画で語ってたように、東大生のビリから皆を追いかけようって思ったんです。
どこかで話す機会があるとは思いますが、元々東大なんか入れないはずの僕が、偶然にも東大に入らせてもらった。
だからこそ、僕にしかできないことがあるのではないか?
偶然与えられた東大という環境を生かすことこそが、僕の使命なのでは?
そういう風に考え、行動をしてきたものの、やはり東大生のレベルは高く、日々の講義についていくので精一杯な自分がいました。
ただ、このままではいけないのだろうと思い始め、
東大生のレベル感に慣れてきた二年生の今だからこそ、動き出すべきだろうと思い、ブログ開設に至りました。
ただ、成績的に経済学部への進学が怪しいので、学業をもっと頑張らなくてはいけないのですが・・・
自己紹介
ということで、簡単な自己紹介を
東京は千代田区神田に生まれ育った、ちゃきちゃきな?神田っ子!
2年に一回行われる神田祭で、毎回神輿を担いでいます!
そして、小中高は地元の公立学校での日々。
サッカー(小学校低学年)、野球(小学校高学年~中学)、卓球(中高)と様々なスポーツを経験しました。
そして、部活に学校行事、勉強、図書委員長。色んな事に全力で取り組めたのかなって思います。
東大に合格するまで
勉強面に関してなのですが、もともとは一橋大学を目指していました。
高3のセンター3日後まで
話すと3本の記事と5本の動画になりそうなので割愛しますが、色々あって志望校を東京大学にしました。
とはいえ、一橋大学ですら、判定はDかE。一回だけCがあったものの、受かる気なんて皆無でした・・・
そんな学力に加え、問題は社会です。
一橋は社会1科目なのに対し、東大を受けるには社会を2科目取る必要があったんです・・・
過去問も十分に練習できなかった僕の現役時は
私立全落ち・東大落ちの上、後期で受かった横浜国立大学へと現役で進学しました。
サークルにも入り、横国で楽しい日々を送っていたものの、東大の受験に少し未練を残していました。
そこで、完全に東大を忘れるために、仮面浪人という選択肢をとりました。
仮面浪人とは、大学に在籍しながら、他の大学を受験することを指します。
ただ、受かる気はなく、センター試験の足切りを突破できればな程度のものでした。
まさに、玉砕が目的でした。
それが、なぜか合格者最低点で東京大学に受かってしまい、僕はここにいます。
東大での一年間
僕の所属は「前期課程教養学部」なのですが、東大の一二年生は必ず、この学部に入ることになります。
そして、2年の夏に行われる「進学選択」で、成績順に志望する学部にいくことができます。
そのため、学内での成績競争がとても激しいのです。
東大に入った人が、本気を出して、成績を取りに来るのです。
僕みたいなまぐれには厳しい世界です・・・
そのため、志望する経済学部に行けるかどうかは怪しかったりします・・・
これから、なんとかするつもりです笑
学習面以外に、僕は多岐に渡る活動を東大内で行っています。
- 7つの団体に所属し
- 2つの団体の幹部
- 3つの団体の新歓代表
- 2つの団体を設立
- Youtube歴3年半のYouTuber(動画本数600本over、5つのチャンネルを運営)
こう書くと、なんかすごい風に見えますね笑
でも実際に凄い何かをやっているわけではありません。
具体的に説明すると
放送研究会で、音声ドラマの脚本を書き、監督編集を行ったり(横国時代から)
地方の小中高生に東大を身近に感じてもらうプロジェクトに参加して、グループでの講演を何回か行って、地方新聞の写真の片隅に載ったり(僕はそのグループの末端)
アフリカの野球を支援する団体で活動していたり(まだ、現地に行ったことない)
2つの団体を設立したり(人は15人ずつ集まったものの、まだ何もしていない)
ほぼ毎日、動画を投稿していたり(再生回数は各動画平均150回とか)
こんな感じです笑
行動はしてみているものの、結果は出ず、色々もがく日々。
ただ、僕自身、いずれ大物になれると信じています。笑
他の東大生と肩を並べられる
そんな日を求めて、これからも走り続ける僕をぜひ追いかけてみてくれたら、嬉しいです。
どうも、けいでした!