日本国民総YouTuber計画！～君も投稿者デビューだ～

みなさまこんにちは！けいと申します

底辺YouTuberを3年半以上やってる者です笑

この記事を読み終えたときには、

君もスマホのカメラで動画撮影を始めて、

YouTuberとなっているはずです！

はじめに

さて、皆さんはYouTubeってご存じですか？

おそらく、結構頻繁に動画を見ているのではないでしょうか？

でも、投稿側に回ったことある人は、少ないんじゃないでしょうか？

YouTubeのサイトの右上から簡単に投稿できるというのに・・・

なんで投稿しないの？

その理由としては

・ネットの海に動画投稿なんて怖い

・周りの人にバレたらどうするの

・Youtubeのネタなんてないよ

・動画編集できないし

こんな感じでしょうか？

Youtube投稿歴3年半の僕からすると、

こんな理由で躊躇するな！って思います。笑

投稿のハードルは低い

冷静に考えてみましょう

あなたは、自分に価値があると思っていますか？

あなたの頭の中では

Youtube投稿＝顔を出す

Youtube投稿＝自己開示

Youtube投稿＝有名になる

Youtube投稿＝金を稼げる

Youtube投稿＝面白いものを世に出す

こんな風に考えていませんか？

この全ては誤りです！！

ここをまず認識して欲しいんです！

君LINEもTwitterもやめれば？ 

上の二つの投稿しない理由に関しては自身のネットリテラシーの問題です

顔を出す必要なんてないし、個人情報を出す必要もない

嘘を付いたっていいんです！

これが難しいと感じるなら

LINEもTwitterも止めましょう

ネット時代のあなたなら、流石に分別はつくはずです

君がバズるわけないんだから

 そして、下の二つの理由は考える必要はありません。

なぜなら

君の最初の動画がバズるわけがないから

君が一人のYoutube視聴者として思いついたネタなんて面白いはずがない

一般人の君がYoutubeで認められるほど、面白いわけがない

面白かったところで、効果的な編集なんてできるはずがない

それを知らないでいると

いつまでたっても、動画を投稿することなんてできません

君が、動画制作に関係する仕事をしているなら、別ですが

少しだけ編集スキルを持っていて、運よく投稿できたところで、

やはり面白くない内輪ノリだから、誰も見ない

誰も見ないから、Youtube投稿も３本くらいで飽きて

ただ友達の間で動画が拡散され、自分の黒歴史になっちゃうだけです。

君がバズるはずはないし

君の登録者がすぐに千人になるはずはないんです

まずは何も考えず投稿しよう

上記のことを頭の片隅に置いたうえで

何も考えずに動画をスマホで撮ってみてください

顔を映す必要はありません

スマホのカメラを下向けて、真っ暗にしてもOK

ただ君が思ったことを語ってみましょう

好きなアニメでもいい

今日の出来事でもいい

なんでもいいんです

撮れたら、何にも考えずにYoutubeアプリを開いて、投稿しましょう

とっても簡単

なんなら、バックミュージックをつけてもいいでしょう

もう君の声は世界に発信されたんです

世界中の人が君の声を聴けるんです

家にいながら簡単に

誰も聴くわけがないけど・・・笑

こんな動画見てくれるはずがないんです

というか、見てもらう必要はないんです

自分だけが何度もYoutubeで繰り返し見ればいいんです

そして、

間の悪さ

話のつまらなさ

声の聴きとりにくさ

全てを自覚してください

そしてようやく、君のYouTuberライフが始まるんです

僕の一本目だって最悪でした

youtu.be

こんな最悪な形から僕はスタートしたんです・・・

こんな動画投稿したら

話の構成を考えなきゃな

間を縮める話し方にしよう

もしくは、編集で間をなくそう

編集ってそもそも何やるの

機材何が必要かな

色んな思いが出てくるでしょう

そうして改善して初めて、見るに耐える動画制作者になれるんです。

その改善のヒントとして、僕からはこんなことを言っておきます

同じネタを何度出したっていいんです！

チャンネルを何度でも作り直したっていいんです！

YouTuberなる気ないんだけど 

おそらく、今

YouTuberなる気ないし、Youtube投稿する必要ない

って考えてませんか？

ですが、YouTuberになる気なくても、同じように一本投稿してみてほしいのです

それは、自分の喋りを客観視するため

喋りに完璧なんてありません

もっともっと上手くなれるはずです

そのためには、まず自分の欠点を見つける必要がある

そのために動画を使うべきなのですが、これが案外難しい

Youtubeに投稿せずに、勝手に動画投稿する

これも選択肢でしょう

ですが、

そこに責任はない

そこに緊張感はない

そこに他者はいない

それでは独り言を喋ってるだけでしょう

そんな喋りは、普段のあなたの喋りとは異質です

そんなもので、判断したって意味がない

そこで、Youtube投稿なのです

誰かに見られる可能性がある

ずっとネットの海をさまよう可能性がある

その可能性はうんと小さいですが、

責任感や緊張感、他者への意識を抱くには十分です

こうして初めて、君の喋りが上達するんです

だから、スマホで動画を撮ってみましょう

それを繰り返せば、

君の喋りは格段に上達しているはずです

それを3年7か月続けた僕のようにね

↓ちょうど、最初の動画から3年7か月後に撮った生配信です

youtu.be

東大の底辺から、這い上がるであろう人の自己紹介

皆様こんにちは、けいと申します。

東京大学前期課程教養学部二年生をやっています。

そして、東京大学の「底辺」でもあります。

「底辺」って？

それは僕が2019年度の文科二類合格者最低点を取ったということです。

入試時点では僕は東大の最下位だったわけです。

（当時の僕の思いを知りたければ、Youtubeで「東大合格者最低点　2019」とでも調べてみてください笑）

（とか思ってたけど、リンク貼れることに気づいたので、貼っときます～笑）

youtu.be

これを取ったときは流石に驚きました笑

でも、この動画で語ってたように、東大生のビリから皆を追いかけようって思ったんです。

どこかで話す機会があるとは思いますが、元々東大なんか入れないはずの僕が、偶然にも東大に入らせてもらった。

だからこそ、僕にしかできないことがあるのではないか？

偶然与えられた東大という環境を生かすことこそが、僕の使命なのでは？

そういう風に考え、行動をしてきたものの、やはり東大生のレベルは高く、日々の講義についていくので精一杯な自分がいました。

ただ、このままではいけないのだろうと思い始め、

東大生のレベル感に慣れてきた二年生の今だからこそ、動き出すべきだろうと思い、ブログ開設に至りました。

ただ、成績的に経済学部への進学が怪しいので、学業をもっと頑張らなくてはいけないのですが・・・

 自己紹介

 ということで、簡単な自己紹介を

東京は千代田区神田に生まれ育った、ちゃきちゃきな？神田っ子！

2年に一回行われる神田祭で、毎回神輿を担いでいます！

そして、小中高は地元の公立学校での日々。

サッカー（小学校低学年）、野球（小学校高学年～中学）、卓球（中高）と様々なスポーツを経験しました。

そして、部活に学校行事、勉強、図書委員長。色んな事に全力で取り組めたのかなって思います。

 東大に合格するまで

勉強面に関してなのですが、もともとは一橋大学を目指していました。

高3のセンター3日後まで

話すと3本の記事と5本の動画になりそうなので割愛しますが、色々あって志望校を東京大学にしました。

とはいえ、一橋大学ですら、判定はDかE。一回だけCがあったものの、受かる気なんて皆無でした・・・

そんな学力に加え、問題は社会です。

一橋は社会1科目なのに対し、東大を受けるには社会を2科目取る必要があったんです・・・

過去問も十分に練習できなかった僕の現役時は

私立全落ち・東大落ちの上、後期で受かった横浜国立大学へと現役で進学しました。

サークルにも入り、横国で楽しい日々を送っていたものの、東大の受験に少し未練を残していました。

そこで、完全に東大を忘れるために、仮面浪人という選択肢をとりました。

 仮面浪人とは、大学に在籍しながら、他の大学を受験することを指します。

ただ、受かる気はなく、センター試験の足切りを突破できればな程度のものでした。

まさに、玉砕が目的でした。

それが、なぜか合格者最低点で東京大学に受かってしまい、僕はここにいます。

 東大での一年間

僕の所属は「前期課程教養学部」なのですが、東大の一二年生は必ず、この学部に入ることになります。

そして、2年の夏に行われる「進学選択」で、成績順に志望する学部にいくことができます。

そのため、学内での成績競争がとても激しいのです。

東大に入った人が、本気を出して、成績を取りに来るのです。

僕みたいなまぐれには厳しい世界です・・・

そのため、志望する経済学部に行けるかどうかは怪しかったりします・・・

これから、なんとかするつもりです笑

 学習面以外に、僕は多岐に渡る活動を東大内で行っています。

• 7つの団体に所属し
• 2つの団体の幹部
• 3つの団体の新歓代表
• 2つの団体を設立
• Youtube歴3年半のYouTuber（動画本数600本over、5つのチャンネルを運営）

こう書くと、なんかすごい風に見えますね笑

でも実際に凄い何かをやっているわけではありません。

具体的に説明すると

放送研究会で、音声ドラマの脚本を書き、監督編集を行ったり（横国時代から）

地方の小中高生に東大を身近に感じてもらうプロジェクトに参加して、グループでの講演を何回か行って、地方新聞の写真の片隅に載ったり（僕はそのグループの末端）

アフリカの野球を支援する団体で活動していたり（まだ、現地に行ったことない）

2つの団体を設立したり（人は15人ずつ集まったものの、まだ何もしていない）

ほぼ毎日、動画を投稿していたり（再生回数は各動画平均150回とか）

こんな感じです笑

行動はしてみているものの、結果は出ず、色々もがく日々。

ただ、僕自身、いずれ大物になれると信じています。笑

他の東大生と肩を並べられる

そんな日を求めて、これからも走り続ける僕をぜひ追いかけてみてくれたら、嬉しいです。

どうも、けいでした！